【呑んべいごはん。】パリパリ、ジューシーな鶏もも肉のグリル〜2種の薬味タレ〜
まりも(@marimo04204402)です。
毎晩のビールとごはんが生きがいの30代女子。
そんなわたしは旦那さんになる予定の人と共同生活中。
お酒にあう料理をもっとーに毎日楽しく料理をしています。
今回は焼くだけシンプル鶏もも肉のグリルをご紹介!
▼この記事は2分で読めます
皮はパリパリ、中はジューシーな鶏もも肉のグリル〜2種の薬味タレ〜☆
鶏もも肉はお肉屋さんの毎月恒例SALEで安くGET〜。
それをシンプルに塩・こしょうで味付けしてフライパンでグリルしました。
お好みでネギダレ・ニラダレをトッピングして食べるスタイルです♪♪
外はパリパリ、中は柔らかく焼きあがりました!
レシピと合わせて↓もご紹介
・鶏肉をパリッとジューシーに焼くコツ
・ネギダレの作り方
・ニラダレの作り方
「鶏もも肉のグリル」の材料と作り方
今回使用した材料はこんな感じです。
写真のネギとニラはタレに使用します。
・鶏もも肉 1枚
・塩 適量
・こしょう 適量
①鶏もも肉に切り込みを入れて厚みを均一にする
②鶏もも肉に塩・こしょうを振り10分ほど置く
※余計な水分はキッチンペーパーで拭き取る
③熱したフライパンい油をひき、皮面から鶏もも肉を焼く
④弱火〜中火で約10分じっくりパリパリに焼く
※鶏肉の脂をキッチンペーパーで取り除く
⑤ひっくり返し裏面も弱火で約3分焼く
⑥火を消し、そのまま放置。予熱で中まで火を入れます。
⑦食べやすい大きさに切り分けて、お皿に盛り付ける
⑧完成!
美味しなるポイント【1】 厚みは均一にする
鶏もも肉焼く前に包丁で切り込みを入れてなるべく厚みを均一にすると、焼きムラを抑えることができます。あと、お肉は焼くと縮まりますが厚み均一にすることで面積が広がるので焼いても小さくなりにくいです!
▼鶏肉の厚みを均一に開く方法の参考サイト載せさせて頂きました。
美味しくなるポイント【2】 鶏肉の脂はこまめに拭き取る
焼いていると鶏もも肉からたくさん脂が出てきます。脂が多いとベタっとした焼きあがりになってしまうため、キッチンペーパーでこまめに取り除いた方が良いです。
カロリーオフにもなりますよ☆
「ネギダレ・ニラダレ」の材料と作り方
チキングリルにトッピングする2種類のタレの材料と作り方です。
・長ネギ 1/2本
・にんにく 小さじ1/4
・鳥がらスープの素 小さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々
・ごま油 小さじ1
・白ごま お好みでどうぞ
・ニラ 5本くらい
・鳥がらスープの素 小さじ1/4
・醤油 小さじ1
・ラー油 少々
・ごま油 小さじ1
※ネギダレもニラダレも作り方は共通です
※味の濃さはお好みで調節してください
①ネギ・ニラを細かく刻む
②ゴマ油以外の調味料を加えてよく和える
③ゴマ油を加えてよく和える
④冷蔵庫で約15分休ませて味を馴染ませる
⑤完成!
ネギダレ・ニラダレはいろんな料理に活用できます♪♪
・納豆にプラス
・冷奴のトッピング
・焼肉にトッピング(牛タンにネギダレ最高です) などなど
おすすめなので是非チャレンジしてみてはいかがでしょう?
「パリパリ、ジューシーな鶏もも肉のグリル〜2種の薬味タレ〜」に合うお酒はなーに?
料理に合うと思われるお酒を5段階で評価しました
あくまでわたし基準となっておりますので悪しからず。
ビールは間違いなし!
ワインは白赤共に相性よしですが、タレにごま油を使用しているので、
ワインと合わせる時はオリーブオイルとかに変えて見るとよりマッチすると思います。
お酒とごはんの相乗効果
“美味しいごはんがあるからお酒がもっと美味しくなる
美味しいお酒があるからごはんがより美味しくなる”
わたしにとって、どっちも毎日を豊かにする欠かせないものです。
ただし、酒は飲んでも飲まれるな♪♪