【呑んべいごはん。】出汁と旨味がたっぷり染みたブリ大根(アラ使用)
まりも(@marimo04204402)です。
毎晩のビールとごはんが生きがいの30代女子。
そんなわたしは旦那さんになる予定の人と共同生活中。
お酒にあう料理をもっとーに毎日楽しく料理をしています。
今日は味しみしみブリ大根をご紹介!
▼この記事は2分で読めます
〜アラ使用〜ブリの出汁と旨味がたっぷり染みた「ブリ大根」
今回はブリのアラを使用した「ブリ大根」をご紹介。
アラというと骨が多くて食べにくいイメージですが、骨の間にある身はとても柔らかくて食べやすい部位になっています。
骨ごと調理すれば魚の出汁・旨味がたっぷりの煮物や汁物ができるので、ブリが旬の時期にアラが安く売っていたら是非購入してみてください。
作ったその日に食べても美味しいですが、多めに作って次の日に食べるともっと味が染みて美味しいですよ!
「ブリ大根」の材料と作り方
今回使用した材料はたったこれだけです。
ブリの骨は固くて包丁では切りにくいので、今回はカットせずにそのまま使用しました。
・ブリのアラ 300gくらい
・大根 1/4本
・水 適当
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ3
・醤油 大さじ4
①大根は皮を剥き、食べやすい厚さのいちょう切りにする。
②ブリはさっと水洗いして血合いと臭みを取り除く。
③鍋にカットした大根とブリを入れて、
食材がかぶる位の水を加え火にかけます。
④沸騰したらアクをよく取り除いて砂糖・みりんを入れ5分煮る。
⑤醤油を加え、落し蓋をして約30分中火で煮込む。
※落し蓋をした方が全体に味がまわりやすいです。
⑥汁がうっすら残るくらいになれば完成。
落し蓋はクッキングシートで代用可!「簡易落し蓋」の作り方
今回のぶり大根にも「落し蓋」を使用しています。
煮込み料理を作る時にあると便利な調理器具ですが、普段使う機会が少ないと家に置いてなかったりましすよね。
そんな時のために、クッキングシートでできる「簡易落し蓋」の作り方をご紹介します。
①まず、お鍋の直径に合わせてクッキングシート準備します。
②クッキングシートを半分に折ります
③さらに半分に折ります
④中心から半分に折ります
④中心からさらに半分に折ります
⑤鍋の半径に合わせて折り目を付けます
⑥折り目の1cm外側と先端を切り落とします
⑦落とし葢の完成です
これで煮物を作る時にきちんとした落し蓋が無くても代用できますね。
みなさまも是非ご活用ください♪
「ブリ大根」に合うお酒はなーに?
料理に合うと思われるお酒を5段階で評価しました。
あくまでわたし基準となっておりますので悪しからず。
寒い時期に熱燗と味の染みたブリ大根なんて最高な組み合わせですね。
ブリは冬が旬のお魚なので、味わい深い時期に是非作ってみてはいかがでしょうか?
お酒とごはんの相乗効果
“美味しいごはんがあるからお酒がもっと美味しくなる
美味しいお酒があるからごはんがより美味しくなる”
わたしにとって、どっちも毎日を豊かにする欠かせないものです。
ただし、酒は飲んでも飲まれるな♪♪