【2019年冬】これからの時期におすすめなトレンド鍋5選!
まりも(@marimo04204402)です。
いよいよ寒い冬がやってきます。
そんな時期はやっぱり鍋が食べたくなりますよね。
毎年色々なトレンド鍋が話題になりますが、今年の冬は一体どんな鍋が流行るのでしょうか?
今年の冬流行間違いなしのトレンド鍋をご紹介します。
- “発酵”の力で体の中から健康に。既に流行中の「発酵鍋」!
- 201年はチーズブーム最高潮!「+(プラス)チーズ鍋」
- 台湾グルメは人気続行中☆タピオカの次は「台湾もつ鍋」!?
- 地味だけでは終わらない!2019年は地味(滋味)鍋が流行!
- 鍋と〇〇の究極コラボ!一度食べたらやみつきな「悪魔鍋」
- まとめ
▼この記事は2分で読めます
“発酵”の力で体の中から健康に。既に流行中の「発酵鍋」!
近年の健康ブームから日本人に昔から馴染み深い「発酵食品」が再注目され、その流れが鍋にも到来しています。
発酵食品とは、食材に微生物(細菌・カビ・酵母)を加え、人為的に分解・発酵させることで作り出された食品のことです。例えば、「醤油」「納豆」「味噌」「ヨーグルト」「チーズ」「甘酒」などが代表的な発酵食品。
発酵の際に発生するアルコールや有機酸は食品の風味を高めてくれる働きがあります。
また、分解・発酵されることで体内で消化されやすくなり、効率よく栄養を摂取できるなど嬉しい効果ばかりです。
「発酵鍋」はこれらの発酵食品をたれや具材に使用した鍋です。
・“味噌”や “甘酒”を鍋つゆに使用
・鍋に“納豆”や“チーズ”をトッピング など
意外と普段から食べている食品をちょっと鍋に加えるだけで完成です。
市販の鍋つゆでも「発酵食品」を取り入れたものが登場しているので、まずは手軽に試してみるのもいいですね♪
201年はチーズブーム最高潮!「+(プラス)チーズ鍋」
特に若い世代で「チーズ」ブームが湧き起こっています。
2018年はチーズタッカルビやラクレットチーズが話題となったのは記憶に新しいところですが、2019年は更にブームが盛り上がりパネチキンやチーズティーといった進化系が登場!
そんなチーズブームが鍋にも影響を与えています。
・鍋の仕上げにとろけるチーズをトッピング
・チーズフォンデュ風鍋
・鍋にカマンベールチーズを丸ごと投入
チーズを入れることで美味しさUPに加え、チーズ独特の伸び〜るシーンがSNSで映えることから、今後は外食・宅飲みでもチーズ人気は続きそうです。
台湾グルメは人気続行中☆タピオカの次は「台湾もつ鍋」!?
今人気最高潮となっている台湾グルメといえば「タピオカ」ですね。
台湾は数年連続で日本人に人気な旅行先に選ばれほど、日本人にとって親しみ深い国になっています。台湾グルメがその人気に拍車をかけていると言っても過言ではありません。
そんな中、次なる台湾ブームと言えるのが「台湾もつ鍋」でしょう。
名前に「台湾」が付いていますが、実は名古屋発祥の食べ物です。元々は、名古屋名物B級グルメ「台湾ラーメン」が「もつ鍋」とコラボしてできた進化系鍋。
食べられるお店はこれまで名古屋が中心でしたが、2019年5月に下北沢にOPENしました。
牛もつ・ニラ・キャベツ・ごぼうなどのたっぷり食材の上に台湾風に味付けしたミンチがたっぷりトッピングされています。そして鍋の〆はやっぱり台湾ラーメン。
最後の最後まで楽しめる「台湾もつ鍋」に注目です!
地味だけでは終わらない!2019年は地味(滋味)鍋が流行!
「見た目は地味」だけど「味は絶品、栄養満点」。
おいしさと栄養補給を追求した「地味(滋味)鍋」が密かに注目され、ブームになっています。SNS映えするようなインパクトはないものの、素材・だしにこだわった究極の鍋と言っても過言ではありません!
栄養の観点から、具材に馬肉や鰻など使用した地味(滋味)鍋もあるようです。
シンプルだからこそ具材本来の味わいを楽しむことができるため、本物志向のグルメさんにこそ食べていただきたい鍋です♪♪
鍋と〇〇の究極コラボ!一度食べたらやみつきな「悪魔鍋」
今年は某コンビニで「悪魔のおにぎり」が大ブームになりました。
一度食べたら病みつきになることからぴったりなネーミングですね。
「悪魔鍋」は具材に揚げ物やステーキを入れたり、バターやチーズを大量に使ったりする、快楽と背徳感を同時に味わえる鍋です。
インパクトあり過ぎな見た目からメニューに取り入れる飲食店も増加しています。
世間では健康志向が続いていますが、「たまにはカロリーや脂質を無視して食べたい!」そんな裏側の欲求を満たしてくてる「悪魔鍋」は今後も大注目です!
まとめ
2019年冬トレンド鍋はいかがでしたか?
・発酵鍋
・+(プラス)チーズ鍋
・台湾もつ鍋
・地味(滋味)鍋
・悪魔鍋
気になる鍋があったら是非チャレンジしてみてくださいね♪♪