基本の調味料「さしすせそ」を大事にすると料理はさらに美味しくなる。
こんにちは、まりも(@marimo04204402)です。
今回は普段料理をする上での、
ちょっとしたこだわりをお話しします。
▼この記事は2分で読めます
料理の基本「さしすせそ」
さ=さとう(砂糖)
し=しお(塩)
す=す(酢)
せ=せうゆ(醤油)
そ=みそ(味噌)
誰しも一度は聞いたことありますよね。
料理を美味しくする上で重要な、
味つけの基本ルールです。
この調味料は自炊をする家庭のほとんどに
置いてあるのではないでしょうか。
我が家は、まりもと旦那(仮)の二人暮らしで、
月に食材費(消耗品含む)は3万円と決めています。
毎月結構パツパツなのですが、
なので食材はなるべくいいものを安く買えるように工夫してるんです。
でも、いつも調味料だけはこだわりたいと思っていて、
特売とかの安いものではなく、
「〇〇産」「〇〇原料使用」「〇〇仕込」など
ちょっと高くても美味しいものを買うようにしています。
それは、調味料が料理の味に直結すると信じているからです。
作るからには美味しいものを食べたいし、
食べてくれる人にも美味しく感じてほしい、
毎日そう思っています。
作る人によって味は変わるものですが、
誰が作っても調味料は必ず使いますよね。
塩がなかったらお肉もお魚も残念な味になってしまいます。
毎日使う塩にこだわる
朝、旦那(仮)の朝食・昼食用のおにぎりを握ります。
中身は毎回毎回そぼろマヨ。
毎回同じというのはまりもが手抜きをしている訳ではなく、
旦那(仮)が好きなものなら永遠と食べていたいタイプなんです。
具には味が付いてますが、
おにぎりこそ塩で仕上げるシンプルな料理。
シンプルだからこそ塩が美味しいって大事なことだと思うんです。
▼おにぎり用の塩はコチラを使ってます
味の素|瀬戸のほんじお1kg
スーパーやドラッグストアでも見かけますが、
一番安い塩に比べると瀬戸のほんじおは
2〜2.5倍くらいのお値段です。
おにぎりにはやはり日本の塩かなー、
ということでこちらをチョイスしています。
安く売られている国産の塩の中には、
商品名に国産と書いてあっても
輸入塩を原料としているのもあるようです。
瀬戸のほんじおは原料の海水も
加工する工場も全て国産。
これがおにぎりに合わないわけがない!
▼お肉・お魚用の塩はコチラを使っています
SKWイーストアジア|アルペンザルツ 岩塩 250g
わたしはカルディで380円くらいで購入しました。
アルペンザルツは2億5000万年もの時をかけて
形成された天然の岩塩層からつくられる岩塩。
塩なのにカルシウムを豊富に含んでいます。
もちろん塩っぱいんですが、
かどがたたないマイルドさが特徴です。
パッケージにも書いてありますが、
お肉料理によく合います。
お肉に下味をつけるときなんかはもっぱらこれです。
はじめからボトルタイプになっているので詰替え不要。
サラサラしていて使い勝手も良いお塩です。
まとめ
・基本の調味料「さしすせそ」はちょっといいものを使う
・料理によって調味料を使い分ける
こだわりをもって調味料を選ぶことで、料理が一段と美味しくなります。
近々、塩以外の調味料のこだわりも記事にしていきたいと思いますので
そちらの記事もご興味ある方はどうぞ〜。